◇とてもさみしかったので・・・

体験後の感想

29歳、既婚。

主人が会社に行ってから、いつもソファーに座りぼおっとしてしまいます。帰宅も深夜になるので特に家事を慌ててやる必要もなく、かといって何かすることもなく、なんとなく寂しく過ごしています。

夜中帰ってきてからでも抱いてもらうことはあるのですが、旦那は割と早漏気味で、しかも疲れているのでしょうけど、自分がいってしまうとあっけなくというか、すぐ寝てしまいます。

私としてはもっともっとゆっくり愛してほしいし、旦那が早くイッテしまうのは結婚前からわかっていたことではあるのですが、それでもイッテしまってもちゃん抱っこして優しく包み込んでいてもらいたいといつも感じていました。

私自身は他の女性と比較することはできませんが、自分では性欲が強いほうではないかと思っています。だから、昼間ひとりになってしまうと、とても寂しくて誰でもいいから優しくしてくほしいという願望を常に抱えていました。

そんなとき自分で慰めたりもするのですが、なんていうのか本当に私にとって必要なのは、だれか相手にして欲しいということだったりします。

かといって、女性用風俗に行く勇気なんてありませんし、仮に行ったとしてもそんなにしょっちゅう行っていたら旦那さんにいずれはばれてしまうという心配もあります。

べつにセックスというか、男性に挿入してほしいとかそういうことではないのです。もちろん、そんな気分の時もありますが。どちらかといえば、優しくたっぷり時間をかけて愛撫してほしいのです。

一人でエッチしてしまうと、クリを中心にすぐイッテしまうし、そうではなく誰かに優しく撫でてもらいたい、ゆるくふんわりとオーガズムが続くように慰めてほしいのです。

このような日々が長く続いていたのですが、学生時代の友人にここの話を教えてもらい半信半疑でサイトを読んでみました。けっこう隅から隅まで読んでみて、そしらたどうしても体験してたい、マッサージという形で愛されるのってどんなだろうなどなど、気持ちの高ぶりが収まらなくなってしまいました。

結婚前にも何人かの男性とお付き合いして性的な経験も人並み程度にはありましたし、いまさら主人以外の人に体を触れられてもいいじゃない、っていう開き直りみたいな気持ちで体験に踏み切りました。

実は風俗的なサービスだったら嫌だなという心配もありましたが、お相手の方はとてもしっかりとした感じで、たとえて言うなら馴染みのマッサージ屋さんみたいな人でした。好感が持てたので、待ち合わせ場所でお会いしてから、少し一緒に散歩しながら「実際にどんなことをしてもらえるのか」をお話ししました。

マッサージの延長上に性感もあり、女性の好みに応じて、リクエストすれば胸や下半身もしてもらえるともことです。女性によっては中に指を入れてほしくないという人もいるようで、そんな場合は胸とかおしりとかだけのマッサージにするなど、いろいろ相手によってやり方を変えてもらえるとのことです。

私は最初に書いた通り、ゆるく波打つような気持ちよさが欲しかったので素直に伝えました。すごく恥ずかしかったけれど。

そのあとホテルでお昼から夕方くらいまで一緒に過ごし、背中から腕や指先、足のつま先、ふくらはぎ、太もも、胸やおなかを優しく、とてもやさしく解きほぐしてもらいました。

うつ伏せになったり、仰向けになったり、いきそうになるとじらされたり、波打つようにだんだん快楽が高まっていきます。我慢できず、恥ずかしさも忘れ声を漏らし、オーガズムに達しそうになると頭が真っ白の空白状態になりました。

体は耐え切れずビクビクと痙攣するように震え、そのあとなんていうか宙に浮くようなフワフワ感が長く続いて、またオーガズムでのけぞるようにイキ続けるといった繰り返しです。

最後のほうは私自身がとても大胆になってしまい、ちょっと言えませんが、かなり恥ずかしい体位になり思いっきりオーガズムに達しました。

心の底から満足できました。

寂しいときはいつでもダイジョブだよと言ってもらえて、とても満ち足りた気分です。

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